今や巷ではハイテクからローテクまで様々なモデルが市場にあふれている スニーカー の世界。
今回の h1r0-style.net では、そんなアナタにオススメの「個性派」スニーカー達を紹介します。
どのブランドもプロのこだわりや歴史、バイヤーのプライドなどそれぞれの特徴が存分に出ていて目移りします。
シンプル&モダンなユーロスニーカー「モーブス」
つぎに紹介するのは、歴史と伝統がありながらシンプルでオシャレなスニーカー、ドイツブランドの mobus(モーブス)です。
出典: mobus モーブス
このブランドの魅力は、まずは素直に「カッコイ」。
デザインは落ち着いたオトナ向けで、「おしゃれ感」や「人と違う感」もそうなのですが、個人的に刺さったのは 1924年来のブランドストーリーがあって、そこらへんのマイナーブランドとは訳が違うってところでしょうか。
モーブスヒストリー
意外と知らない人が多いと思いますが、モーブスは1924年創業のドイツでは老舗のスポーツブランドなのです。
創業者のフリッツ・モーブス氏はもともと陸上のトップアスリートだったのですが、当時の低品質な陸上競技用スパイクには不満を持っていたようです。
その後、なんと自分で工場を立ち上げて、スポーツシューズの開発に携わり、のちにベルリンオリンピックの公式シューズになるほどに品質の良さが認められるようになりました。
しかし、そんなモーブスも不況の波には勝てず、1982年に工場を閉鎖することになります。
ところが、、、
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お手頃価格
モーブスの価格帯は、このおしゃれなデザインでおおむね 9,500円~15,000円(税別)!
おしゃれで他人との差別化もはかれてこの価格は、はっきり言って「お買い得」だと思う。
「めずらしいスニーカーだね」「そのスニーカー、どこのブランド?」なんて聞かれたら、「あ、気づいた?」なんてちょっとウンチク語っちゃいますか?
実はこのモーブス、メンズ・レディースとも紹介しきれないくらいデザインが豊富なので、そのバリエーションはぜひ公式サイトで確認してください。
ジュニアモデルが追加
そして、ついにモーブスにジュニアモデルが登場します。
(おしゃれなオトナは親子そろってオシャレで個性的なのです)
モーブスベストセラー3モデル(ミュンデン・ミュンスター・ジーク)のジュニア仕様で、3モデルとも子どもが履きやすいベルクロベルトが追加されている。
サイズは、16~19cm(ハーフサイズ無し)で、アッパーはシンセティックレザー(合成皮革)だ。
また、このジュニアモデル追加に先立ち、6月24日発売の雑誌"OCEANS"にも記事が掲載されています。
なんてオシャレな子どもだっ!
ってか、子どもにこんなスニーカーを履かせるオトナがやっぱりオシャレなんでしょうね。
7月中旬からの発売で、現在オフィシャルサイトでは予約を受付け中です。
>>>>【モーブスオフィシャルストア】
目利きバイヤーが認めた「YUHAKU」のハイカットモデル
最後に紹介するのは、伊勢丹・高島屋など一部の有名デパートで販売されているレザーブランド「YUHAKU」。
出典:【YUHAKU(ユハク)】
早い者勝ちで差をつけろ
実はこのハイカットモデルは発売されたばかり。
YUHAKU は直営店舗こそまだないが、目利きのバイヤーから認められ 伊勢丹・高島屋など有名デパートで取り扱われていて、2015年には繊研新聞社の百貨店バイヤーズ賞 メンズ部門賞を受賞している。
2009年に立ち上げた新しいブランドなので、いま購入すれば注目度は高いこと間違いなし。
お値段は、48,600円(税込)とちょっと値が張るのだが、人とは違うスニーカーを狙っているオトナにはうってつけのアイテムだ。
カラーバリエーションは、「Yellow」「Wine」「Navy」「Black」の4色。
どれもシックでオトナな色合いでかっこいい!
こちらもぜひ公式ページで確認してもらいたい。
>>目利きのバイヤーから人気のメンズレザーブランドYUHAKU
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