会社の 出退勤管理の「あるある」。
出勤時刻の打刻が「08:47」や「08:53」の場合、会社の記録上は「09:00」として 15分単位で切り上げ られる。
同様に、退勤時刻の打刻が「17:10」の場合は「17:00」に、「17:18」なら「17:15」として 15分単位で切り捨て られる。
会社によって「5分単位」「10分単位」「15分単位」など色々ありますが、今回はエクセルで「15分単位」で切り上げたり 切り捨てたりする方法をピックアップします。
15分単位で切り上げる
下のサンプルで説明しましょう。
セルC2には、セルB2に入力された時刻を 15分単位で切り上げた時刻を表示させます。
CEILING関数
CEIL とは「天井」のこと。
CEILING関数 とは、指定された基準値の倍数のうち最も近い値に数値を切り上げる関数です。
書式は;
セルC2に CEILING関数を使った以下の数式を入力します。
▲セルB2の「8:47」を 15分単位で切り上げた「9:00」が表示された
数式を下の行にコピーします。
▲「15分単位の切り上げ」の完成!
数式の補足
「15分単位」ではなく「10分単位」にしたければ 基準値 の部分を "00:10" とします。
15分単位で切り捨てる
次は「15分単位の切り捨て」です。
セルD2に入力された退勤時刻を「15分単位で切り捨てた時刻」をセルE2に表示させます。
FLOOR関数
FLOOR はもちろん「床」のこと。
FLOOR関数 とは、指定された基準値の倍数のうち最も近い値に数値を切り捨てる関数です。
書式は;
セルE2に FLOOR関数を使った以下の数式を入力します。
▲セルD2の「17:38」を 15分単位で切り捨てた「17:30」が表示された
数式を下の行にコピーします。
▲「15分単位の切り捨て」の完成!
以上で『エクセルで15分単位の切り上げ・切り捨てをする関数』は終了です。
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