日本のメダルラッシュで盛り上がったリオ五輪。
大会も後半に入って陸上競技がはじまった頃から、アスリート達の履いているシューズで特にリオの観戦者の目を引いているシューズがあったにお気づきでしたか？
400ｍリレーで銀メダルを獲得した山縣選手も着用していた蛍光イエロー×ピンクのグラデーションが美しい、あのシューズのことです。
スポーツメーカーの熱き戦い
大きなスポーツイベントが開かれる年、とくにオリンピックイヤーは、シューズを含めた各種スポーツギアに新たなテクノロジーが投入される年でもあります。
各種競技でメダリスト達が表彰台に上がれば、その選手達が身に着けていたアイテムが世界中から注目されることになります。
だから、アスリートのみならずスポーツメーカー各社もオリンピックのような大会に照準を合わせて開発を進めているのです。
観戦している我々が「あのシューズ、かっこいい」「同じモデルが欲しい」と感じるのはいわば必然。
▲ロンドン五輪ではみんなBOLTカラーというレースも
出典：日経トレンディネット http://trendy.nikkeibp.co.jp/
4年前のロンドン五輪では、BOLTカラー（蛍光イエロー）のシューズを履いたアスリートたちがトラック競技で躍動しました。
彼らのシューズを見て自分のシューズを新調された方も少なくないと思います。
そのBOLTカラーのシューズを提供していたのは NIKE（ナイキ）です。
注）今年のウサイン・ボルト選手のシューズはPUMAです。
ナイキの「アンリミテッドカラー」
アンリミテッドカラーとは
そんなナイキが2016年この夏に向けて発表したのが、「アンリミテッド カラー」と名付けられた蛍光イエローと色鮮やかなピンクのグラデーションをまとったシューズ群です。
すでにテレビ等でお気づきになって、気になっていた方もいるかもしれませんね。
前足部から中足部にかけては蛍光イエローでスピードを表現。そして、中足部からかかとに向かってピンクが強くなっていく。このグラデーションは、アスリートの躍動感をイメージさせるという。
蛍光イエロー× ピンクのカラーをまとったシューズは間違いなくトラックで映えるし、すでに観ている人たちにも大きなインパクトを残し始めていることでしょう。
またリオの会場の明るいカラーリングにもマッチしていてテレビ映えしていますねぇ。
なんせ、8コース8人の選手のうち半数が「アンリミテッドカラー」を履いているレースもあるくらいですからね。とにかく目立つしカッコイイ！
投てき用スパイク（1～3）からマラソン用レーシングシューズ（4、13）、跳躍（5、6）、長距離用（7～9、12）、短距離用（10、11、14）まで、ジャンルの異なるシューズのカラーを統一
出典：日経トレンディネット http://trendy.nikkeibp.co.jp/
鮮やかなグラデーションを手に入れる方法
このオリンピックモデルを彷彿とする鮮やかなグラデーションのシューズを NIKE.COM で購入することが出来ます。
ナイキのカスタムシューズが作れる NIKEiD です。
NIKEiDは「オリジナルのランニングシューズを作りたい」「世界に一つ」のシューズが欲しいというユーザーの気持ちに応えたもの。
このトップアスリートと同じカラーリングに、さらに自分だけのカスタマイズを施してみるのも楽しいですね。テンション上がります。
お気に入りのモデルを、好きなカラーやデザインでカスタマイズして、世界でひとつだけのものに。
ちなみにカラーバリエーションは、先に述べたアンリミテッドカラー以外にも沢山のオプションがあります。
▲あくまでも一例です。バリエーションが違う場合もあります。
そしてサイズも豊富です。
▲こちらも一例です
また「足幅選択」は、一部商品では足幅に「ワイド」が選択可能です。これは足幅の広い日本人にとっては嬉しいオプションでしょう。
そして返品は送料無料というのも嬉しいですね。
この夏は自分だけの「ナイキ アンリミテッドカラー」でアスリート気分を味わってみませんか？
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