エクセルのスクロールバーが消えた!?長い!?対処法教えます

2018/09/04






エクセルの「スクロールバー」は、画面の表示エリアを移動するのに便利ですが、ときどき思い通りにならないときがあります。

『スクロールバーが消えた!』
『スクロールバーが長い・短い』

今回はこんなお悩みに応えして、スクロールバーの表示・非表示や長さの変更方法について解説します。

スクロールバーが消えたときの対処

オプション設定をチェックしよう

スクロールバーが消えたときの対処は簡単です。

エクセルの [ファイル] タブの [オプション] を開きます。
オプションの [詳細設定] の中にある、表示に関する設定の中に スクロールバーの表示・非表示の設定があります。

▲水平スクロールバーと垂直スクロールバー、それぞれに表示・非表示の設定があるのでココをチェックしましょう。

▲最後に右下のOKボタンをクリックして設定を保存するのをお忘れなく。


スクロールバーが長いから短くしたい

スクロールバーが長くて困るときは以下のようなケースが代表的です。

シートが何枚もあるようなエクセルファイルの場合、水平スクロールバーが長くて右寄りのシートがかくれて見えなくなるケースがあります。

▲この場合、新潟より右のシートが隠れて見えない

小さなハンドルに注目

こんな時は、水平スクロールバーの左の小さな四角に注目します。

四角い部分(ハンドル)にマウスを乗せると、ポインタの形が下の図のように変わります。

▲マウスポインタの形が左右矢印のかたちになった

このままハンドルを右方向にドラッグすると、スクロールバーを短くすることができます。

▲長野と山梨のシートが見えた!


スクロールバーが短いときの対処

ムダな行を削除する

スクロールバーが短くて困るときは以下のようなケースが多いのではないでしょうか。

垂直スクロールバーが、実際の作業セル範囲を異常に広いものと誤認してしまうケースです。

▲4行しか使っていないのにスクロールバーが短い

このような時は、キーボードの Ctrl + End を押下してエクセルが認識している最終行を確認します。

▲Ctrl + End でセルA1048571にジャンプした

この場合、5行目から下の行(=不要な行)を選択し「削除」すればスクロールバーの長さは元に戻ります。

まず、5行目全体を選択します。

つぎに、Ctrl + Shift + ↓(下矢印)を押下するとエクセルの最終行までが選択されます。

▲5行目から最終行までが選択された

この状態で Delete ボタンを押下するか、右クリックメニューから「削除」を選択すると不要な行が削除されます。

※その時点では、スクロールバーの長さに変化は見られませんが「上書き保存」すると長さが元に戻ります。

『エクセルのスクロールバーが消えた!?長い!?対処法教えます』はここまでです。
他の関連記事とあわせて仕事や趣味に役立ててください。

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