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COUNTA関数とCOUNT関数の違い|Excelのキホン

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値が入力されたセルの数を求める関数として代表的なものに、COUNTA関数と COUNT関数があります。

今回は COUNTA関数とCOUNT関数、この2つの関数の 違いについて解説します。
関数の特徴を理解して使い分けることができれば、いろいろと応用が利くようになります。

この機会にしっかり確認しておきましょう。

COUNTA関数とCOUNT関数の違い

COUNT関数とは

COUNT関数とは、指定した範囲内の数値の入ったセルの数を返す関数です。

ここで注意すべきは「数値の入ったセル」という点です。
つまり、文字列の入ったセルはカウントしない のが特徴です。


▲文字列の入ったセルB4と空欄のセルB7はカウントされない


COUNTA関数とは

COUNTA関数とは、指定した範囲内で何らかの値が入ったセルの数を返す関数です。

言い換えれば「空白ではないセルの数」を返す関数といえます。
COUNTA関数では、数値の入力されたセルも、文字列の入力されたセルもカウントするのが特徴です。


▲空白のセルB7以外はすべてカウントされる


未入力セルの数を求める

状況に応じたCOUNTAとCOUNTの使い分け

日常業務の中では、値の入ったセルの数をカウントするよりも、意外と「未入力」の数をカウントするほうが多いかもしれません。
その場合は、COUNTA関数とCOUNT関数をうまく使い分けられるかが肝心です。

上のサンプルの場合、セルB4の「納品待ち」をカウントするか、しないかが使い分けのポイントとなります。
「納品待ち」は確認済みとして扱う場合は以下のようになります。


▲COUNTA関数を使ってA列とB列の差を求める


▲未確認は空欄のセルB7だけとなる

そして、数字が入ったセルのみを「確認済み」として扱う場合は以下のようになります。


▲引く数には COUNT関数を使用


▲「納品待ち」と空欄を加えた「2」が返る

どちらが正解ということはありません。
重要なのは 資料として何が求められているか、ケースバイケースで COUNTA関数と COUNT関数の使い分け ができるかどうかです。

『COUNTA関数とCOUNT関数の違い』はここまで。
その他の関連記事と合わせて仕事や趣味に役立ててください。


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