じつは最近ペットボトル入りのワインにハマってます。
そのワインは、スーパーでも見かけるコレ。メルシャンの 「Bistro(ビストロ)」 の白です。
先日、なんとなーく買ってしまいました。
なんとなーく買った割にはしっかりと1.5リットルボトルをチョイス。
お酒のディスカウントストアでなんと税別569円!これも購入の決め手でした。
気楽にたっぷり飲みたい気分だったので、ペットボトルでまあいいかという軽い気持ちでした。
家飲み用のペットボトルということでカジュアルに、グラスもワイングラスではなく写真のようなカジュアルなタンブラーで飲んでます。
Bistro はとにかくすっきりとした口当たりと、香りもよく「うまい!」ってか止まらない。
お酒は辛口を好むわたくしなのですが、この「Bistro」白はそれほど辛口に振っていないのです。
うーむ、実はわたしには辛口よりも少しだけ甘めに振ってある方が合っているのだろうか・・・意外な発見。
ワインのためのペットボトル
わたしのワインへのこだわりは 「安くても美味いものは美味い。気に入ったものを飲む。」 というわけで、とくに高級志向であったりするわけではありません。 簡単に言うとあんまりこだわらないのがこだわり。
1,000円以下でもおいしいワインは世の中にいくらでもある、というのがわたしの感覚です。
ところがそんなわたしでも、ペットボトル入りのワインだけは今まで抵抗がありました。
ビンに入っているあの 「ワインのたたずまい」(そんな言葉あるんでしょうか?)が好きだから。
ワインって、置いてあるだけで絵になりますよねぇ。 おしゃれというか。。。
でもワインのペットボトルって特別なものだってこと、ご存知でしたか?
ペットボトルはもともと、「軽い」「割れにくい」そして「リサイクル可能で捨てやすい」といった長所をもっています。
さらにこの「Bistro」はワイン専用ペットボトルとして、内面に特殊なコーティングを施して通常のペットボトルに比べ酸素バリア性を大幅に向上させていて、ビンと同等の品質保持性(※)でワインの品質を守っているのだそうです。
(※)1年半相当の安定性試験において、ビンと同等の評価(メルシャン商品開発研究所調べ)
うーむ、、、ペットボトルワイン、あなどれませんな。
ちなみに下の写真は同じ Bistro の「赤」。こちらもライトボディで肉料理はもちろん、チーズをつまみに「ちょい飲み」にも適している。
コスパはいうまでもなく最高なので失敗をおそれず「ペットボトルワイン」にチャレンジしてもらいたい。