Evernote

自分にとってのEvernote





Evernote2

今の自分にとってなくてはならないもの「Evernote」。

Evernoteについてはカリスマブロガーなる方々がライフハックのツールとして様々な活用方法を紹介しています。

みなさんはどのように活用していますか?

アイディアを書き留めたり、気になるWEBサイトをクリッピングしたり、タスク管理をしたりといろいろありますが、自分にとってのEvernoteは「外部脳」と言われるとおり、ストレートに自分の脳とりわけ記憶領域の補助的ツールとしての位置づけが高いです。

以前は自分の記憶力に絶対の自信を誇っていたのですが、どうやら最近「記憶のリーク」を自覚するシーンが多くなりました。

仕事に役立つ情報を手に入れても、それが肝心な時に頭に出てこない。。。あとからパソコンの文書やメールの中から過去の遺物としてとても重要な「お宝」が発掘される。。。悔しい。

苦労してインプットしても肝心な時にアウトプットできなければ宝の持ち腐れというもの。

Evernoteの存在を知ってからしばらくは、さまざまな「活用法」に振り回されましたが最近ようやく自分なりの運用方法が見えてきました。

気になったことはとにかくEvernoteに入れる

「とにかく気になったことはかたっぱしからEvernoteに入れる」

これです。

ノートの分類とかはあとまわしで結構。

目で見たもの、耳で聞いたことを絶対に忘れることがない。そんなスーパーマンはいないはずですから、忘れる前に全てデジタル処理することにしました。

気になってEvernoteに記録したものの、その後一度もアウトプットされない情報もあるかもしれません。 しかし、そんな情報が未来の自分にとって重要なヒントを与えてくれる可能性があるとしたら。。。

Evernoteの検索機能をフルに活用して、今自分の考えていることのキーワードで検索すると・・・ときおり思いもかけない過去のノートがヒットすることがあります。 自分が記録したことさえ覚えていないようなノートが。 しかも、そんなノートに限ってとんでもないヒントを自分に与えてくれるときがある、その喜びと言ったら。

何度かそういった「アウトプットの喜び」を味わってしまったら、もうEvernoteのとりこです。

タグ付けによりアウトプットをより確実にする

Evernoteに記録する際に、ノートの分類は深く考える必要はありませんが「タグ」についてはその場で適切な処理をしておきましょう。

ノート内に記載されている言葉をわざわざタグ付けする必要は(私は)ないと思っています。

ただし、記載されていないけれども「このキーワードで検索ヒットさせたい」というキーワードがある場合は必ずそのキーワードでタグづけしておきましょう。

いつかアウトプットの喜びにつながるでしょう。

具体的な記録の手順やそのシーンなどは今後すこしずつですがアップしていきたいと思います。

>>EVERNOTE公式ホームページ

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